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会社を感じる瞬間

大成有楽不動産販売で働く社員は、会社に対して何を感じ取っているのでしょうか。
当社ならではの社風や社員同士の関係性、 得られる知見、ete…。
社員たちのリアルな言葉をまとめてみました。

01

入社後に
感じたこと

皆が人へ興味を持っている。
仲間にも、お客様にも。

「今年の新入社員はどんな人がいるだろう?」、「他のセンターの○○さんはどんな人だろう?」。大成有楽不動産販売では、普段から周囲を気にかけている人が多く、初めてお会いする方が、私のことを知っていたときには驚きました。「人に興味を持つ」ということは、社内だけでなくお客様に対しても同様で、「人を知る」ことの大切さを学びました。

自ら考え、行動する。
全ては自分次第だということ。

学生の頃は、仕事は「与えられたことをやる」ものだと思っておりましたが、実際に仕事をしてみると、自分で考え、計画を立て、実行する、そして成果(価値)を生み出していく。その全ては自分次第なんだということに気付きました。当社では特にそれを求められていると感じます。

知識・スキルを向上させ
信頼される営業マンへ。

入社後、研修期間を終えると、一人での営業が始まりました。研修の中で、一通り業務の流れは把握していたつもりでしたが、実際に一人で営業するとなるとうまくいかず、社会の厳しさを痛感しました。当たり前のことですが、高額な資産をお取引するため、お客様から信頼される営業マンにならなくてはいけません。もっともっと知識を蓄え、スキルを向上させていく必要があると実感しました。

02

職場に
打ち解けた瞬間

積極的な挨拶から
コミュニケーションをつくる。

入社後は、積極的に挨拶を励行することを心がけました。続けていくうちに、次第に先輩方から「何か困っていることはないか」と声をかけていただけるようになり、少し打ち解けたかなと思うようになりました。

温かいサプライズが、
先輩方との距離を縮めてくれた。

入社してすぐに誕生日を迎えたのですが、職場の皆が当日に誕生日ケーキを用意してお祝いしてくれました。まだまだ周りの先輩方と接する機会が少なかったのですが、サプライズで祝っていただけたこと、一緒にケーキを食べたことで、一気に打ち解けられたように思います。

何もできないからこそ、
できることを必死で探した。

入社間もなく何もできなかったからこそ、今自分に出来ることは何かを考え行動していました。その甲斐あってかは分かりませんが、GW休みの際に、営業所のバーベキューにお誘い頂き、打ち解けることができました。

03

最初にもらった
上司・先輩からのアドバイス

『お客様が聞いて、分かりやすい言葉で話しなさい』

お客様にご説明をする際に、無意識に難解な言葉を使ってしまっており、それを聞いた上司から「本当にお客様の事を思って話せているかな」と指摘を受けました。それ以来、どのように説明すればお客様にご理解いただけるのかを考えながら営業を行うようになり、この言葉は今でも私の糧として生きています。

『人間万事塞翁馬』

「どんなに失敗しても、それを成長のチャンスと捉え、人間的に成長していきなさい」とセンター所長よりお言葉を頂きました。その温かい一言を励みに、日々業務に取り組んでいます。

『素直さ、がなによりも大切』

まずは、上司・先輩からの指示を素直に聞き入れること、その上で質問や疑問等があれば考えた上で質問すること。相手の言葉を一度素直に受け止めて自分なりに考える姿勢は、対お客様の場面でも大切なことと後々気づくことになり、お客様のお考え・お気持ちを酌むことに繋がりました。その積み重ねの結果、今ではお客様の理解者として、本音を引き出すことができるようになっています。

04

将来、どういったことを成し遂げたい、
どういった人に成長したい、
と考えていますか?

営業である以上、
常に結果や数字にはこだわりたい。

不動産仲介業において、結果や数字を出すためには、お客様との関係性が重要だと考えております。一度のお取引ではなく、そのお客様の生涯の不動産のプロフェッショナルになれるよう、日々勉強していきたいと思っています。

その時代に即した
不動産営業に対応できる人間に。

近い将来に現実のものとなる、AIの進展や人口動態は、私たちの業務にも大きな影響を与え、必ず転換期が訪れるでしょう。営業する方法や対象が変わってくると思いますが、熱意や常に勉強する気持ちを忘れずに、時代に適応できる人材になっていたいと思います。

大成有楽不動産販売のファンを
一人でも多く増やしたい。

お客様に大成有楽不動産販売に任せてよかった!と言ってもらえること。この言葉こそが営業マンの成長、そして会社の成長へとつながっていきます。私も多くのお客様からこの言葉を聞けるように、日々努力を重ねていきたいです。

05

悩んだとき、
壁に当たった時にとった行動

答えは変わらないかもしれない。
でも諦めないことが大切。

ご契約予定日直前に売主様より「キャンセルしたい」との申し出があり、理由を聞いても一向に教えてくれず、連絡が取れなくなったことがありました。このままでは買主様にご説明が付かないため、売主様のご帰宅をお待ちしていたところ、先輩社員が突然現れ、励ましの言葉を掛けて頂きながら一緒に待っていました。結果、売主様ともお会いすることができ、結論は変わりませんでしたが買主様にはご納得頂くことが出来ました。どんな環境においても諦めないことが重要だと感じた出来事です。

とにかく先輩を頼る。
だから自分も成長できる。

入社当初、業務の全体像がまったく掴めず、かつ成果もなかなか挙げられない日々が続きました。漠然とした不安に駆られることがありましたが、そんなとき上司の方に「焦らず1つ1つ身に付けていけば大丈夫」と仰って頂いたことで、気持ちが一気に軽くなったのを鮮明に覚えています。その日を境に、一度教わったこと・学んだことは忘れることの無いよう工夫するようになり、日々の業務に取り組む姿勢も変わったと考えています。

コミュニケーションの取り方を工夫する。

自分より年上の営業の方々に対して、書類の提出の催促やミスの指摘をするのが本当に苦手で、自分にとっては大きな問題でした。思い切って上司に相談したところ、直接言いにくいのであれば「メモなどを使って伝えればいいよ」とアドバイスを頂けたことで言いにくかったことも上手く伝えられるようになりました。